長崎市議会 2009-09-08 2009-09-08 長崎市:平成21年第6回定例会(4日目) 本文
野鳥や淡水魚も多く生息し、散策やバードウオッチングなどの自然環境学習、カヌー練習、野外キャンプなどで多くの市民が楽しんでおられます。また、この池の存在を全国的に有名にしたヘラブナもかつては生息していましたが、ブラックバスなどの外来種がふえて、最近ではほとんど見られなくなりました。このような中で、地域住民が一番心配しているのは川原大池公園の自然環境の保全であります。
野鳥や淡水魚も多く生息し、散策やバードウオッチングなどの自然環境学習、カヌー練習、野外キャンプなどで多くの市民が楽しんでおられます。また、この池の存在を全国的に有名にしたヘラブナもかつては生息していましたが、ブラックバスなどの外来種がふえて、最近ではほとんど見られなくなりました。このような中で、地域住民が一番心配しているのは川原大池公園の自然環境の保全であります。
そこの中で、烏帽子スポーツの里を拠点にするということで、内容としましては、野外キャンプであったり、自然歩こう会とか、また100年の森の行事等々を予定しております。その規模としましては1,000人程度という予想をしているわけでございます。その中で総合案内所、救護所、本部または事務局に活用したいということで予定しているわけでございます。 以上でございます。